記事一覧

新年あけましておめでとうございます。


新年あけましておめでとうございます。
今年もブログ「越後の天杉日記」をよろしくお願い致します。

    s-DSC05229.jpg

中ノ沢渓谷森林公園の展望台です。
雪をかぶった天然スギが見えます。
昨年、この展望台に天然スギの観察道が整備されました。
今年は多くの人に天然スギを知ってもらい体験してもらう場として、この展望台が活躍することになると思います。

お正月早々素敵な写真が撮れました。
月下の中ノ沢渓谷森林公園・森林科学館です。

    b-20.jpg

月光の下で撮影した森林科学館、バックは笠菅山です。
照明は月明かりだけ、SONYαの夜景手振れモードで三脚に固定して撮影しました。
オリオン、シリウスも輝いて、なんとも幻想的な「お年玉」でした。


それでは、雪の中の天然スギはどんな様子でしょうか。 

    s-DSC09232.jpg

展望台の天杉一朗です。積雪、約1m30cm。一朗の大きさでは積雪の影響はほとんど受けません。
角度を変えて見てみましょう。

    s-DSC09230.jpg

この時期周りの葉っぱはありません。一朗の樹形をしっかり観察することができます。
一朗のボディランゲージを、一朗の今までの生き様を読み解くことができます。
さらに角度を変えて見てみましょう。

    s-DSC09234.jpg

傾斜地に実生した天杉一朗。
雪の重みで根株化しながら大きくなり、
雪の埋没から脱したところで、災害か人か、主幹が大きな損傷を受け、
その後の立条更新で今の姿になりました。
損傷を受けたときは、幹の直径は10cm前後の若い頃と思われます。
この写真一枚からも多くのことが読み取れ、推測できます。

もっと詳しいお話を聞きたい方は、
1月25日(日)に「冬の森・天然スギ観察会」が中ノ沢渓谷森林公園で開催される予定です。
この機会に是非参加ください。

今年もよろしくお願い致します。



スポンサーサイト

コメント

今年もよろしくお願いします。

冬は周りの葉が落ちて、杉の姿が分かりやすいですね。
一朗は枝の出方が全部上方向ですが、若い時の
損傷のためでしょうか。
前回までのブログ写真の杉は、中の沢の杉ではないですが
枝が横に張り出して大きく貫禄があります。
一朗はスマートに縦に伸びる性質なのか?横に出る枝は
折れてしまうのか、もっと樹齢を重ねると横にも
大きくなるのか、不思議です。

一郎の横に伸びる枝

兎吉郎さん
投稿ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

一郎の横に伸びる枝の指摘、大したものです。
実は一郎の横に伸びる枝はことごとく折れてしまっているのです。
樹形的には横に伸びる枝が折れ、立条更新で今の樹形になったと説明できるのですが、
横に伸びる枝がなぜ折れてしまうのかは、説明できないでいます。
雪?地形的?自然災害? ただ人的でないことだけは、折れた形状から言えます。

新たな良い視点があれば、是非投稿お願いします。

                                         天杉太郎

コメントの投稿

非公開コメント

天杉カウンター

プロフィール

天杉太郎

Author:天杉太郎
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック