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天スギとは!

 みなさん、こんにちは。天杉太郎です。
 今日の中ノ沢渓谷森林公園は本当に良いお天気でした。新潟市内はもう春なのですが、中ノ沢渓谷森林公園は、まだまだ1mの積雪です。公園の展望台の景色です。

展望台

 公園周辺は、まだ真っ白です。展望台をもう少しアップして見てみましょう!

      展望台の天スギ

 展望台の南東側斜面です。画面中央が天杉二郎、その右側に天杉四郎が。左上に天杉六朗とその仲間達が見えます。展望台の南東側斜面は大きな岩棚だらけ、先回のコラムでもお話しましたが、雪がなくなっているのが分かりますね。


 さて、今回は、「天スギとは!」と題して、とっておきの画像が準備できたので、ご覧下さい。

      植林スギと天スギ

 除伐された植林スギと根っ子の大杉の隣に居た天スギです。どちらも年輪数は35個です。植林のスギの直径は33cm、天スギの直径は1cmです。これが天スギです。大きさではないのです。植林スギの年輪を見ると1年間で1cmも成長している箇所(年)があります。天スギはこの1cm成長するのに70年の年月を必要とするのです。いかに厳しい環境であるかが改めてわかりますね!

 今日は、NPO法人・お山の森の木の学校のメンバーとこの5月連休に新潟市とやのにある県立自然科学館に展示する「間伐ザウルス」の製作をしておりました。今製作中の恐竜は「トリケラトプス」です。そんな昼食時のお話です。 Tさん「越後の天杉日記」で天スギが有名話題になり、どこかの山野草と同じく天スギの稚樹が盗まれたら大変ですね!」 Aさん「大丈夫!盗んで自宅に植えた時からその杉は天スギではないんだから!ははは!」 天杉太郎「ブログに掲載してみなさんによくよく理解してもらいましょう!」

 次回からは今年の大雪の中、天スギ積雪埋没状態調査隊の努力・奮闘ぶりをご紹介します。乞うご期待!!
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コメント

まだまだ雪がたくさん!
山にも早く春が来るといいですね。

天然杉と植林杉が、びっくりするほど
違うので、同じ杉とは思えないです。
植林杉は効率よく育つように改良されて
いるのでしょうか。
こんなに違うのなら、もしかしたら密度というか、
強度も違うのでは、と考えてしまいます。
天杉が曲がりくねった姿勢で幹や枝を
支えていられるのも、ゆっくりじっくり
育ったおかげかもしれませんね。

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